今回も近所の川原で試してみました。 この日は風も無く、秋らしい清々しいお天気でした。 まず川原に生えていた草を 少し刈り取って “ほうき”を作り周りを掃いてきれいにしておき(薪になると思った方は残念でした ![]() おもむろに袋から パーツを取り出して 組立てます。(組み立てには10秒も掛かりません ![]() あらかじめ適当な長さに揃えておいた薪を放り込み 火を着けると、勢い良く炎が燃え上がり ![]() あっという間にお湯が湧きました ![]() 旧タイプと比べて何よりも薪を投入し易いのが素敵です ![]() 燃焼効率も申し分なく 使用後は、熱で塗装がはがれて見ためは悪くなりましたが 頑丈な材料なので歪みも無く、十分な実用性を確認できました。 ![]() 今回の「ブックスタンド焚き火台」は、先に作った「万能蒸し器焚き火台」と比較して、安価で使い勝手も優れた物になりました。(焚き火台をのせる折りたたみのラックとグリル代わりの水切りをもう1枚買い足しても700円でお釣りがきます) もし、焚き火台を自作しようと思う方がいらっしゃれば、こちらのタイプをおすすめ致します。 ![]() 後片付けをしながら川の中をのぞいて見ると 今回も立派な「鮎」の泳ぐ姿が目に付きました。(捕まえる事が出来たら、「すぐに焼き魚に出来るなぁー」などとは全く思いませんでした ![]() 帰りに堤防から見渡した川原のススキも今が見頃で、秋風にゆられてとてもきれいでした。 ![]() |
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こんにちは。ほうきにした草はシナダレスズメガヤという南アフリカ原産の植物なんですが、外来生物法によって要注意外来生物に指定されている困ったちゃんなんです。これを駆除して役に立てるなんて立派です。 |
橋吉 2015/10/31 07:16 |
橋吉さん、こんばんわ |
11-11 2015/11/01 20:55 |
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