フォーサイト日?記

アクセスカウンタ

zoom RSS 山下 清 展

<<   作成日時 : 2009/02/11 20:38   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 6

日曜日の午後からツーリング仲間のタケさんのお薦めだった「キヨッさん」の展覧会を家内と見に行って来ました。

画像
ここに11号を停めて

画像
建物に沿ってぐるっと歩いて行くと

画像
入口があり、入場券を買って進路案内に従って

画像
二階の第一会場
       ↓

画像
一階の第二会場
       ↓

画像

       ↓

画像

       ↓

画像
地下の第三会場、第四会場と作品を観て歩き

画像
外に出ると・・

画像
石橋家の裏庭に繋がっていました。

画像
中に入って手造り品売り場から階段を上がると

画像
なにやら

画像
古めかしい

画像
小物たちが

画像
いろいろ

画像
展示してあり

画像
窓の外には手入れの行き届いた中庭が見渡せます

画像
表は

画像
旧岡田家酒造に

画像
繋がっていて

画像
中を覗くと明治

画像
大正

画像
昭和の雛人形や

画像
むかし

画像
懐かしい

画像
遊び道具が展示してあり

画像
別の部屋には大きな釜や

画像
かまどの跡がありました

画像
また、他の部屋には

画像
今が見ごろの

画像
梅の花が

画像
咲き誇っていました。

その後、近所の伊丹の街を歩いて散策して、美味しそうなパンを買って家に戻りました。

画像
今回の山下清展覧会で、一番気になった事は展示品の中に作品に混じって彼が放浪した時に実際に使った鞄や浴衣と、彼自身の写真がちょくちょく飾ってあり、その写真の彼の表情はどれも無表情で、笑顔の写真は一枚も見る事は出来ませんでした。
普段から笑わない人だったのか、もしくは意図的に笑った写真が無かったのかは分かりませんが、それはそれで悲しい事だと思いました。
作品については彼の子供の頃からの物が保存されていた事に驚き、彼の才能を早くから認めたアメリカのライフ誌にも感心しました。

正直あまり絵心の無い私には、彼の作品に特別な驚きを感じる事はありませんでしたが、作品の全てが他の人では作れていなかったであろうという非凡さは強く感じました。

画像
ただそれは、梅の花を思うように育て上げた人と、今回のように沢山の観覧者の進行を含めた展示会場のレイアウトを考えた人に対する驚きとあまり変わらないものだと思います。

しかし絵画や貼り絵と一緒に展示された放浪日記は、かなり面白くて興味深いもので展覧会の総合評価をかなり高めてくれました。

画像
特に気に入ったのは、東海道53次の3番目の「川崎大師」の中で「ここで一番とくをしているのは、ただでえさをもらっているハトだな。」という台詞です。

画像
私が山下清画伯に勝っていると、感じた事は↑で触れた笑顔が多い事だけかと思っていましたが、なんと彼は49歳で他界していたのでした。・・・なので、これも私の勝ちです!

画像
2月22日までの催しなので、興味のある方は行かれて損はないと思います。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
風情があっていいですね〜。
個人的には岡田酒造の造りが好みです。(岡田酒造の)三枚目に写っている「丸いもの」これって酒屋さんの印でしたよね?子供の頃から旅行に行く度にこれを見て「蜂の巣」だと勘違いしていました(笑)
石井さん
2009/02/11 21:13
こんばんわ!
良かったでしょう!しかし流石11さんですねぇ!
私の感じた事とは別の視点でいろいろ感じて居られるのが良くわかり、写真にもそれが良く現れています!
画伯が幼い頃の病気の後遺症により学園生活を余儀なくされた背景やお母さんとの手紙のやりとり、昭和初期の社会情勢と作品との係りなど、私は本当に為になりました!上映されていた映画はご覧になられたと思いますが、ナレーションが昭和の匂いがぷんぷんしたでしょう?作品に添えられたご本人のコメントも「見たまんまかい!」と、突っ込みたくなるようで、作品を深読みする凡人の私は目からウロコでしたそれにしても混んでいたようですね、
タケ
2009/02/11 22:11
石井さん、こんばんわ
伊丹の町には酒蔵が沢山あって、季節労働者の方も沢山いらっしゃったと小学校の社会の授業で習った記憶があり、まさにここがそんな所だったんだろうと思いました。
写真の「杉玉」は酒林(さかばやし)とも呼ばれて、日本酒の造り酒屋の軒先に吊して、新酒が出来たことを知らせたそうです。
私も授業中の質問に、スズメバチの巣と答えた記憶があります。(笑)
11-11
2009/02/11 22:42
タケさん、こんばんわ
>画伯が幼い頃の病気の後遺症により学園生活を余儀なくされた背景・・・
幼少の頃はいじめにあったトラウマから、人物を描く事が出来なかった事や画伯の異常な記憶力による作品の作り方は予備知識として持っていたのですが、あまり特異な人とは思いたくなかったので普通に作品を観賞してきました。
>上映されていた映画はご覧になられたと思いますが・・・
残念ながら、人が多くて部屋には座るスペースが無くて観ないで出てきました・・
しかし、せめてもう少し長生きして欲しかったものです。
11-11
2009/02/11 22:59
おぉ!!
伊丹といえば、丹波杜氏。そして、剣菱酒造。(現在の剣菱酒造は東灘ですけど、ずっと昔は、伊丹地区にあったようです)。酒造りの町「伊丹」は、京都・伏見と並んで憧れの場所。特に、伊丹や灘地区には行ったことがないので、いつか訪れてみよう思ってます。
絵画も好きなんです。昨年は「ピカソ展」へ行ってきたけれど、やはり人の多さで疲れてしまいました。ゆっくり名画観賞できる環境が欲しいですね〜。
ムック
2009/02/12 22:08
ムックさん、こんにちは
そんなんです、伊丹の町の宮の前通りから尼崎に繋がる裏道沿いには、沢山の酒造所がありました。
多分、良い水が湧いていたんでしょうね。今でも白雪酒造の近くには水を汲ませて貰える所があると思います。
>ゆっくり名画観賞できる環境が欲しいですね〜。
確かにです・・先日も行列を乱す人や大きな声で会話する人がいて、何度もキレそうになり、その度に気持ちを切り替えてどうにか我慢しました。
そう言う意味でも、名画は人の心を育んでくれるという事でしょうか(笑)
11-11
2009/02/13 12:26

コメントする help

ニックネーム
本 文
山下 清 展 フォーサイト日?記/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる